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『シネマ・クローゼット』 [本の話]

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知り合いのイラストレーターがこんな本を出しました。その名も『シネマ・クローゼット』。映画に出てくる人物のファッションを中心に、ストーリーや見所を教えてくれています。著者は映画好きで日々ものすごい数の映画を見ている人です。それだけに、掲載映画数は80本近く。気になっていたけど、なんか見損ねちゃったな、という映画のページを読むと、週末はこれだ、なんて思います。イラストレーターだけに、俳優&女優のイラストはよく似ているのですが、『タクシードライバー』のロバート・デ・ニーロ、こんなにかっこよかったっけ? 私の中ではキレたおじさんのイメージだし(笑)。『私がウォシャウスキー』のキャスリン・ターナー、このころの彼女、もっとシワなかったっけ!? と思ったりなんかして。絶対著者の好みが反映されているのだろうなぁ。映画好きにおすすめの1冊です。
今日も
・みかん
・ヨーグルト
でジュースです。

『テンペスト』読み応えありました [本の話]

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沖縄、特に宮古島&池間島が好きです。そのため、沖縄が舞台というと、ついつい読んだり見たりしてしまいます。最近、ヒットだったのが、この『テンペスト』。はじめは表紙にひかれたのですが、帯を読むと「江戸末期の琉球が舞台」とのこと。これは買わねば。でも上下がっつりハードカバーって、高いっす。これでおもしろくなかったら、許さんという気にさせます。実は2ヵ月ほど前に購入していたのに、今まで手を出さなかったのは、読み始めたらとまらなくなりそうだったから。その心配は当たってました! いや~、あっという間でございました。ストーリーは主人公自体がファンタジーですが、琉球王国の仕組みや外交術、宗教観など、非常に勉強になりました。沖縄好きなら読んでも無駄にならない一冊です。これを読んで、いっそう思ったのは、沖縄は日本じゃない、沖縄国(琉球国?)だという点。国の成り立ちからいっても、ものの考え方、発想の仕方、アイデンティティが違う気がします。だからこそ、惹かれるのでしょうか。
今日は
・みかん
・飲むヨーグルト
でシンプルにジュース。そろそろ、ほかの果物を手に入れようかな。

風呂敷バッグ [本の話]


こんな本、見つけました。
風呂敷を使ったバッグの提案です。最近エコとして流行ってますよね。風呂敷って便利だと思うのですが、なかなか上手に使いこなせず、買ったはいいが…、という状況でした。これ見ていると、バッグがいらない気になってきます。そして、新たに風呂敷がほしくなります。
う~ん、何枚も買ってたらぜんぜんエコじゃないかも。今年の目標のひとつになりました。風呂敷バッグ生活。


家紋 [本の話]

最近、こんな本を見つけました。家紋をバッグやTシャツにプリントして遊ぼうという本です。

「家紋」というと古臭い感じがしますが、意外や意外、Tシャツにひとつ、ポンとプリントされていると、非常にプリティで、なかなかかわいい作品がたくさん並んでいます。

家紋って日本だけなのでしょうか? あ、西洋には紋章というものがありますね。台湾語の先生に聞いてみたら、台湾にはないそうです。先生は蟹の家紋を見て驚いていました。

ちなみにうちは、父方は「丸に違い鷹の羽」、母方は「抱き沢瀉」。名前と同じく、よく見かける家紋。蟹でもいいから、珍しいのに憧れます。


憑神 [本の話]

いわゆるジャケ写買いした『憑神』。

浅田次郎の作品は映画やドラマで原作になっていることが多く、それでいいや、と読んだことがなかったのですが、村上豊の装画に惹かれつい購入してしまいました。時は幕末も幕末、主人公の貧乏侍が出世と金運をお願いしたところは、3つの神様が憑いてくれるという神社。その3つの神様、まず現れたのは裕福そうななりの貧乏神。

主人公が3悪神に振り回される時代コメディかと思ったのですが、いやいや、ラストは人間の幸せとはなんぞやにいきついて、しかもおしつけがましくなくすっきりと読めました。随所に幕末らしいしかけがあるのも、さすが。

大作家と評価される方はやはり大作家なんだ、と変に感心した一冊です。って、いまさら……ですね。


つくもがみ [本の話]

『しゃばけ』シリーズでハマった畠中恵の『つくもがみ貸します』。相変わらずの畠中ワールド炸裂で、読後はほのぼのとしました。

つくもがみ、付喪神、九十九神とも書くようですが、長い年月を経たモノに魂が宿ったもののことだそうです。非常に日本ぽい神様ですよね。この作品ではつくもがみたちが、自分たちの主人である姉弟を助けて、さまざまな謎を解いていく。なんといってもつくもがみたちが、それぞれ個性があるのがいい。掛け軸はプライドが高く、キセルは粋に描かれている。わかる、わかる、確かにそんな感じ。

姉の心の動きが私としてはいまひとつで、心にすとんとこなかったのですが、つくもがみのかわいさにやられてしまった一冊です。


最近のハマり本 [本の話]

最近読んで非常におもしろく、会う人会う人にすすめているのが、この「ナツコ 沖縄密貿易の女王」(奥野修司著)です。

沖縄の密貿易時代と呼ばれるものがあったのも知らないし、その時代に生き伝説化されているのが女性というのも驚きなのですが、戦前、中、直後の沖縄の現状がリアルにわかり、とにかくおもしろいです。密貿易に明け暮れる庶民の逞しさ、また男社会の時代&土地での女性の飛躍の限界など、なるほど~、とページを繰るたびにうなりながら読みました。

本編はもちろんなのですが、文庫用の著者のあとがきがまたうならせるものがあり、沖縄に、戦争がもたらしたものに、ちょっとでも関心がある方におすすめです。

これ、もう一冊購入したい度 ★★★★★ ぐらいハマりました。

本の好みって、何冊か同じ人だと、その人がすすめる本はたいてい自分にとって当たりだったりしませんか? この本を読まれておもしろいと思っている方がいたら、おすすめの本を教えてください。


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本を書きました! [本の話]

台湾が好きで、台湾茶が大好きになって、はや数年。

台湾の味を紹介する本を書くことができました。

台湾は本当においしいものばかりで、これ一冊では書ききれなくて、泣く泣く削除したお店もたくさんあります。

本当においしいと思ったお店しか載っていません。

2008年1月15日、ピエブックスより発売です。

台湾旅行のおともに、バッグに忍ばせていただけるとうれしいです。


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